考え→行動を繰り返す
ことで、遅咲きでも
『売れる人』になる。
2012年入社 / 取締役 尾鼻 孝哉
ブルーコンシャスとの出会い
社長にお声がけいただいたのがきっかけです。大学を卒業し、就職した会社の上司が高松社長でした。ブルーコンシャスの中では一番僕が社長と付き合いが長いですね。前職時代は高松社長が先に会社を辞め、僕はそのまま同じ場所で働いていたのですが、社長が辞めて2年程経った頃、奥さんと買い物をしている時、何気なく高松本部長(前職での役職)元気にされているのかなと話をしていたら、すごいタイミングで電話があり、「ご飯食べに行かないか」とお誘いがありました。その後、一緒にご飯を食べていた時に「一緒に仕事しないか」と言って頂き、お受けしました。高松社長を目指して当時は仕事をしていたので迷いはなかったですね。高松社長が辞められた後、他の人が上司になったのですが、何か目指すものがなくなったようで…。高松社長と一緒に仕事がしたかったんだとそこで実感しました。
営業とは
昔からやっていた、サッカー以上に夢中になれるものですね。小学校から大学までサッカーをしていたのですが、今はサッカーをやっていた当時よりも営業に夢中です。元々営業をやるつもりはなかったんですけどね。社会人になる前はサッカーに携われる仕事や、強いサッカーチームのある会社に入ろうと思っていたのですが、全部ダメでした。というのも、僕は大学の時に結婚したんですが、僕の中では若くで結婚をしてる人って、偏見でしたが生活がカツカツというイメージがあったんです。でも若くで結婚していても同世代より良い生活をしたいというのが目標としてあったので、営業なら稼げるかなという気持ちで飛び込んだ世界でした。今では僕には営業が合ってるなと感じています。
仕事をする上で大事にしていること
今一緒に働いている部下と家族の為ですね。下の道は上が作るものだと昔から言われているので、部下の道を作ってあげたいと思っています。営業は稼げるよ!頑張る甲斐がある!と合同説明会などで話をしたりするのですが、ブルーコンシャスを選んでくれた学生に話した内容を嘘にしたくないっていう気持ちがあります。社長によく言われている「お金は後から付いてくる」ではないですが、そういった気持ちで頑張る事で、家族も幸せに出来るんじゃないかなと思っています。
伝えたいこと
営業は、結果がすぐ出る人とすぐには結果が出ない人それぞれですが、結果が出ないと壁にぶち当たって「向いてない」と思いがちになりますが、それをチャンスと思えるか、前向きに、プラスに考えられるかが大事ですね。僕もすぐ結果が出たタイプではなかったので、最初は全然売れず。高松社長の後ろをずーっと付いてばかりでした。売れない時は考える事から逃げてしまいがちですが、逃げずに上手くいくまで考える→行動。これを妥協せずに繰り返す事で最終的に売れる人になれると思うんです。今売れずに悩んでいてもチャンスだとプラスに考えていけば、遅咲きでも売れると思います。僕もそうだったので、諦めずに自分と向き合って頑張って欲しいです。