どんな時でも
「現場から逃げない事」
が自分の使命。
2015年入社 / 副社長 永尾 拓馬
ブルーコンシャスとの出会い
前職で一緒に働いていた専務と社長から「一緒にやらないか」とお誘いを頂いたのがきっかけです。前職を辞めた後、自分で仕事をしていた時にお声がけ頂いて、パートナー店として始めさせて頂いて。途中から社員で雇用していただきました。五期目からですね。実はまだ四年目なんです。
一番大事にしていること
現場ですね。とにかく現場に行く事です。行かないと聞いただけではわからないので。現場に行って、直接自分の目で確認する事が大事ですね。「現場から逃げない」って事を自分の信念として置いてますね。新人には、いざ現場に行った時に怖がらなくてもいいように、メンタル面も踏まえて二ヶ月間営業研修をしてるんですよ。なので、基本的にメンタル面で、ダメになってしまう事はないですね。そうならないような制度を作っています。僕自身の営業は、一点集中型ですね。そして誰に対しても遠慮は絶対にしないですね。社長も含め全員が直球なので。だから僕も、上に対しても下に対しても遠慮はしないです。なので風通しはいい会社だと思います。
頑張る理由
部下の為です。それしかないです。それ以外ないですね。自分一人ならいつでも辞められるんですよ。でも僕に付いて来てくれる人間がいるんで。そいつらを幸せにしてあげたいですね。部下の存在＝全てですね。実は三月に一人、亡くなってしまったんですよ。だから余計にそう思うかも知れません。部下がどれだけ大事な存在なのかを、そのときに改めて本当に思い知らされましたね。組織がどんどん大きくなっても、部下との距離感も特に何も変わらないですね。それが社長の考えでもあるので。人数が減っても増えても、人との関わりっていうのは持っておきたいです。だから、社員との関わりも持っておきたいですね。部下とは、たまにですけどご飯も一緒に行きますよ。売上が上がっていればですけどね（笑）。基本的に会社の考えは社長の考えなので、社長の言葉をそのまま伝えて、そこに僕のアクセントを加えて部下に伝えています。
伝えたいこと
営業の力にしても、何にしてもなんですけど、僕自身を追い抜くような存在をすごく期待しています。抜かれないために頑張りますけどね（笑）。社長が仰っていたんですけど、今期の目標が「世代交代」なんですよ。そういうことじゃないんですかね。僕も本部長もみんな、現場に行けば一営業マンなんで。だからそこをどんどん追い抜いてほしいです。そしたら会社は、今よりもどんどん大きくなりますし、会社にとっても今後はそういう人間が必要だと思います。だからこそ、そういう人間が出てくることを、非常に期待しております。