ブルーコンシャスとの出会い

ブルーコンシャスに入社するまでは、祇園のバーやパチンコ屋、太陽光発電・オール電化の電気工事や設置工事などの技術職を経験してきました。まだ会社員経験のなかった当時、お付き合いしていた方がいたので、今後の事を考え正社員として働ける所はないかと探していた時に、ブルーコンシャスに出会いました。太陽光発電やオール電化システムの保守管理・メンテナンススタッフを募集していたので応募し面接してもらったのですが、社長面接で、「メンテナンスは人が足りてるから、営業をやってみないか」と提案されました。僕は細かい仕事などが好きで、人と話すのが得意といった事もなかったので、正直営業はこの先やる事がないだろうなと思っていた職業でした。

髙松社長の存在

手が届かない存在・目指すべき人ですね。「自分が社長と同じ年齢になった時、社長のような人になりたいと思ってます。僕にない部分を社長は沢山持っていて、例えば...思い立ったらすぐ行動!という所ですかね。いつも考え→行動に移すテンポが速くてすごいなと思います。僕は慎重に進めていくタイプなので...。社長の『失敗を恐れない』といったスタンスを本当に見習わないといけないなと感じてます。今回北海道の支店立ち上げの話があった時も、本当は不安だらけでしたが、自分を変える【挑戦】という意味で挑みました。学歴も資格もなく、社会を知らない僕に道を作ってくれた社長にはすごく感謝しています。

一番つらかったこと

最初は大阪で勤務していたのですが、東京に行き、北海道の支店を出すといった時には支店長に抜擢して頂きました。ですが実際に北海道で動き出してからというもの、上手く成績を残す事が出来ず、支店長代理から係長に降格してしまっている現状ですね。数字・結果が全ての厳しい世界だと改めて実感しました。辞めようかとすごく悩んだ時期もありましたが、何もなかった自分に道を作ってくれた社長や、お世話になっている北本部長・原野部長・尾鼻部長への恩返しがまだ出来ていないので、辞める訳にはいかないと奮闘しました。先程名前を出した方は僕の中での存在がとても大きく、入社当時からすごく良くして頂いて、本当に上司として大好きで、尊敬している方達です。怒る時も厳しさの中に愛情があって、落ち込んでもその度に頑張ろうと奮い立たされました。怒られる事も期待されているから、自分の事を想ってくれているからこそ真剣に言ってくれているんだと感じますからね。何事も本気で教えてくれるので、自分もつらい事に対して本気で立ち向かっていきたいと感じるようになりました。なので、今度は自分がその立場にならないといけないと思っています。

伝えたいこと

いつも支えてくださる内勤の方・事務員さんへ自分が今の立場や仕事に専念できるのは、本当に皆さんの支えがあっての事だなとひしひし実感しています。日頃から感謝しております。本当にありがとうございます。そして、後輩・これから入社する新卒の方。まず3年頑張ろう。嫌な事も理不尽な事も沢山ありますが、それが社会というものと僕は思います。諦めずにやり続ける事が大事と営業で学びました。営業はすごく厳しい世界ですが、ここでやり抜ければ他の事にも強くなって、ここで学んだ事は色んな事に活きてくると思います。